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中塗りの様子(広島県福山市・A様邸|外壁塗装工事|現場レポート④)

2024.10.23 現場レポート

みなさん、こんにちは!

広島県福山市の外壁塗装店のイマガワペイントです。

 

広島県福山市のA様より外壁塗装のご依頼をいただきました!

A様邸外壁塗り替え工事現場レポート第四弾をお送りします。

 

前回のレポート→「下塗りの様子:塗料の重ね塗りには◯◯が重要!(広島県福山市・A様邸|外壁塗装工事|現場レポート③)」はこちらです。

 

今回は中塗りの様子についてご紹介したいと思います。

このように、広い面にはローラーを使用して一気に塗り広げていきます。

コロコロと回転させながら塗るのでどうしても乱雑になりがちです。

そのため、付着して欲しくない部分にはしっかりと養生を行います。

大まかに塗り終わった後には必ず小さな筆を用いて細かい部分を均一に塗って仕上げていて、これを「タッチアップ」や「ダメこみ」と呼んでいます。

前回塗料は膜になって初めて性能を発揮する、と書きましたが、厚みが均一であることが前提となっています。

一部分だけ厚みがあったりなかったりでもダメ

均一だけど厚すぎる、薄すぎるなどでもダメ

一見簡単そうにコロコロと塗っているように見えても素早く均一に適量を塗り広げることこそが職人技と言われるものなのです。

 

次回は上塗りについてご紹介しますので、お楽しみに!

 

広島県福山市の外壁塗装店【イマガワペイント】

 

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