外壁塗装の下準備:金属部のサビ取りと塗料の定着を良くするために重要な下処理(広島県福山市・T様邸|外壁塗装工事|現場レポート④)
2024.10.08
現場レポート
みなさん、こんにちは!
広島県福山市のT様より外壁塗装のご依頼をいただきました!
T様邸の外壁塗り替え工事レポートの第四弾です!
前回のレポート→「外壁塗装の下準備:バイオ洗浄で外壁の汚れを綺麗に(広島県福山市・T様邸|外壁塗装工事|現場レポート③)」はこちらです。
前回の下処理レポートに続き、金属部分への塗料の密着を良くしモチの良さにも直結するケレン作業についてご紹介します。
ケレン作業とは、主に鉄部分や塗膜がポロポロと剥がれ落ちている木部の表面に傷を付けることで塗料との引っ掛かりを良くしモチを良くするために行います。
今回は手作業で行う4種ケレンを行いました。
「4種ケレン」とはサビがあまり広がっていない場合に手作業で行うケレン作業のことを指します。
これ以外にも鉄骨構造の建物向けの機械を用いる方法などもあり、戸建て住宅には手作業で行うことが一般的です。
地味ではありますが、大切な下処理を丁寧に行うからこそ同じ塗料を塗ったとしても1年、2年と寿命が伸びてくれます。
大切なお住まいのためのメンテナンスなので、私たちも責任を持って向き合っています。
少しでもモチの良い塗装をお考えの方は是非一度当社へご相談ください!
次回はいよいよ外壁塗装についてご紹介しますので、お楽しみに!
*O*