浅口市K様邸 屋根・外壁塗装、破風一部板金新設工事現地調査
岡山県浅口市のK様邸にて、屋根・外壁塗装、破風一部板金新設工事の現地調査を行いました！
現地調査ではお住まいを実際に拝見し、劣化状態を確認したり塗装面積を実測します。
その調査結果をもとに、お見積り書を作成します。
こちらがK様邸の外観です。
外壁の汚れが目立ち、黒く変色しています。
外壁が汚れているのは、外壁塗料が劣化しているサインです。
元々、外壁塗料には防汚性という、汚れを防ぐ機能が備わっています。
しかし、経年劣化により塗料の機能性が低下し、汚れが付着するようになってしまいます。
外壁に汚れが目立ってきたら、塗料が劣化し機能性が落ちているサインなので早めにメンテナンスをしましょう。
リフォームメニュー「外壁塗装」については、こちらのページからどうぞ！
こちらの外壁には補修した跡や付帯部があった跡があります。
こちらも金属部分が錆びて、外壁が汚れてしまっています。
場所によってはひび割れが発生していました。
K様邸ではヒビ割れの幅が3mm以下のヘアークラックのみ確認できました。
ヘアークラックは経年劣化によるもので、建物の構造的に問題のあるものではありません。
しかし、ヘアークラックのヒビ部分から雨水が浸入し、雨漏りや内部の劣化を早める原因になります。
細かいひび割れでも発生していた場合は、早めにメンテナンスを行いましょう。
次に屋根部分を調査しました。
屋根は破損部分も無かったため、塗装を勧めさせていただきました。
リフォームメニュー「屋根塗装」に関してはこちらのページからどうぞ！
屋根部分では破風の部分にひび割れが目立ちました。
破風は雨水が屋根へ浸入するのを防いだり、雨樋の下地になる役割があります。
さらに、家事になった際に炎が屋根裏まで一気に燃え移るのを防ぐ効果もあり、重要な部分です。
破風のひび割れや劣化が進んでいたため、今回は破風の新設も勧めさせていだたきました。
K様邸では、自宅兼店舗となっており、看板部分も色あせなどの劣化症状がありました。
イマガワペイントでは、調査後に専門資格者による写真付き診断書を作成し、必要な施工内容やその理由、費用などを詳しくご案内いたします。
K様邸では、屋根・外壁塗装と、破風一部板金新設工事をご案内させていただき、正式にお申込みいただきました。
次回、工事の様子を現場レポートよりお伝えいたします。