広島県福山市・K様邸 屋根塗装・外壁塗装 付帯部塗装①アルミガラリ、破風板
2024.05.23
現場レポート
広島県福山市・K様より、屋根塗装・外壁塗装のご報告の続きです！
前回の現場レポート→「広島県福山市・K様邸 屋根塗装・外壁塗装 水系ファインコートシリコン」は、こちらのページです。
今回は付帯部塗装の様子をお伝えします。
付帯部(ふたいぶ)とは、塗装工事において外壁と屋根以外のお住まいのパーツを言います。
付帯部も外にあるので外壁や屋根と同様に傷みや汚れは生じるものです。
一緒に塗装しておくことで部材を長持ちさせ、美観を向上させることができます。
こちらはアルミガラリのケレンをしている際の写真です。
ワイヤーブラシやマジックロンなどで汚れや古い塗膜を削りおとしていきました。
アルミは錆びにくい素材ではありますが、100％錆びないわけではないので定期的に錆び止めを塗る必要があります。
ケレン後、錆び止めを塗布して仕上げ塗料を2回、刷毛で塗装しました。
K様邸では破風板(はふいた)も併せて塗装させていただきました。
破風板は雨樋のない屋根の先端部分です。
このように付帯部の色もこだわることでお住まいのイメージを大きく変えることもできます。
次回の現場レポートでは他の付帯部の塗装の様子をお伝えします！
−N−