広島県福山市・K様邸 屋根塗装・外壁塗装 サビカットIIで屋根下塗り
2024.05.16
現場レポート
広島県福山市・K様より、屋根塗装・外壁塗装のご報告の続きです!
前回の現場レポート→「広島県福山市・K様邸 屋根塗装・外壁塗装 塗装工事の下地処理、ケレン作業~高圧洗浄」は、こちらのページです。
今回は屋根の下塗りの様子をお伝えします。
下塗り材は塗装面の素材や状態、仕上げ塗料との相性などによって選択しました。
屋根の下塗り材に選んだのは、ロックペイントのサビカットIIです。
サビカットIIは速乾性で防錆力に優れた一液エポキシ錆び止め塗料です。
グレーは屋根に、赤錆色は付帯部に使用します。
トタン屋根は錆びが何より大敵なので、塗装の際は必ず防錆効果を含む下塗り材を選択しています。
サビカットIIは付着力にも優れた下塗り材です。
屋根と、この後に塗る仕上げ塗料を強固に密着させ、塗膜が剥がれにくく長持ちします。
下塗りを塗り終えたら乾燥時間を設ける必要があります。
乾燥時間は下塗り材の製品や気温によって異なり、この日は20℃以上だったので4時間の乾燥時間が必要でした。
次回の現場レポートで仕上げ塗料の塗装の様子をお伝えします。
ぜひご覧ください(^^)/
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