岡山県笠岡市・U様 外壁塗装・物置塗装 モルタル外壁クラック補修～パターン付け
2024.04.17
現場レポート
岡山県笠岡市のU様邸より、外壁塗装・物置塗装の続きをレポートします！
前回の現場レポート→「岡山県笠岡市・U様 外壁塗装・物置塗装 仮設足場着工」は、こちらのページです。
U様邸の外壁はモルタル外壁で、ひび割れ(クラック)が目立っていました。
モルタル外壁とは水とセメントと砂を混ぜた材料で作られた外壁で、ひび割れやすいというデメリットがあります。
外壁塗装では塗装の前にひび割れなどの傷んだ箇所の補修も行います。
リフォームメニュー「外壁塗装」については、こちらのページです。
ひび割れの中はガタガタとしていて補修材が奥まで行き届かないので、一旦U字カットをしてひび割れを広げました。
そこにコテを使って補修材を埋め、乾燥を待ちました。
モルタル外壁というのは凸凹した表面が特徴ですが、ひび割れ補修をしたことで凸凹が平になりました。
そのため、塗料をスプレー状にして吹き付け、模様(パターン)をつけていきました。
周りのデザインと同じようになるよう、慎重にパターン付けをしていきました。
これで下地の状態はOKなので、ここに新しい塗料で塗装をすればひび割れ跡が見えなくなります。
塗装の様子はまた次の現場レポートでお伝えします！
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