広島県福山市・H様邸 外壁塗装・付帯部塗装 雨樋や鼻隠しの塗装をしました
2024.04.14
現場レポート
広島県福山市のH様邸より、外壁塗装・付帯部塗装のご報告の続きです!
前回の現場レポート→「広島県福山市・H様邸 外壁塗装・付帯部塗装 錆び止めの効果とは?」は、こちらのページです。
今回は雨樋や鼻隠しなどの付帯部の塗装の様子をお伝えします。
写真の外側の部材が雨樋、雨樋の下地となっている板金が鼻隠しです。
このような付帯部も屋根や外壁と同じく外にある部材なので、毎日雨風や紫外線に晒されています。
劣化スピードも同じくらいなので、屋根塗装や外壁塗装の際は付帯部も一緒に塗装しましょう。
H様邸では他に窓枠、軒天、水切り、雨押さえ板金、換気フードを塗装させていただきました。
「今回は屋根と外壁を塗装して、付帯部はまた今度」というお客さまはほとんどいらっしゃいません。
高所の塗装は足場が必要ですし、外壁が綺麗になっても付帯部がボロボロだと、そこが悪目立ちするからです。
反対に、付帯部の劣化が著しい場合はその部分だけ塗装工事をすることはあります。
特にボロボロになりやすいのは軒天や破風板です。
軒天、破風板が傷むと穴が空いたり剥がれたりし、雨漏りや害獣・害虫の侵入のリスクが高くなります。
屋根や外壁だけでなく、お住まいの部材に不具合が起きていたら、できるだけ早めにご相談ください。
−N−