岡山県笠岡市・S様邸 外壁塗装・屋根塗装・防水工事 屋根の上塗りをしました!
2024.03.28
現場レポート
岡山県笠岡市のS様邸にて、外壁塗装・屋根塗装・防水工事のご報告の続きです!
前回の現場レポート→「岡山県笠岡市・S様邸 外壁塗装・屋根塗装・防水工事 中塗りはどうして必要?」は、こちらのページです。
今回は屋根の上塗りの様子をお伝えします。
中塗りと上塗りの間には乾燥時間を設ける必要があります。
S様邸では中塗りをした翌日に上塗りをしました。
あまり置きすぎても埃や塵が付着してしまいますので、ほどほどに置いてから上塗りをします。
下塗りでは棟板金に錆び止めを。
スレート瓦にはシーラーで塗料の吸収を抑えましたが、中塗りと上塗りは棟板金にもスレート瓦にも適した同じ塗料を使用しました。
そして中塗りで作った塗膜の上に、もう1度同じ仕上げ塗料を塗って仕上げていきます。
乾燥後した中塗りの塗膜には水分の乾燥した跡がありました。
これは塗料には必ず水分が含まれているので、どうしても起こる現象です。
上塗りで、その気泡の跡を埋め、美しく仕上げます。
こちらが上塗り後の写真です。
もとはカサカサに色褪せた屋根でしたが、艶良く、新築のように蘇りました♪
次回の現場レポートからは外壁塗装の様子についてお伝えします!
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