岡山県笠岡市・S様邸 外壁塗装・屋根塗装・防水工事 コーキング工事②
2024.03.23
現場レポート
岡山県笠岡市のS様邸にて、外壁塗装・屋根塗装・防水工事のご報告の続きです!
前回の現場レポート→「岡山県笠岡市・S様邸 外壁塗装・屋根塗装・防水工事 コーキング工事①」は、こちらのページです。
既存のコーキングを撤去し、マスキングテープで養生した後、プライマーを刷毛で塗布しました。
プライマーは下塗り材で、この後に打つコーキング材の密着性を高めます。
この材料選びも非常に重要で、プライマーとコーキングの相性が悪いことで早期剥離に繋がる恐れがあります。
それにより、せっかく工事をしたのに2、3年で雨漏りを起こすことも。
当社は累計施工実績10,000件以上!
豊富な経験と知識をもとにベストな材料選び、施工を行います。
プライマー乾燥後、コーキング材を多めに充填していきます。
このままでは表面が凸凹ですし、奥まで行き届いていないのでヘラ均しをしました。
この後は乾燥しきる前にマスキングテープを剥がして完了です。
乾ききってしまうとマスキングテープがコーキングの下にくっついて汚い仕上がりになるので、スピーディな作業が求められます。
−N−