岡山県笠岡市・S様邸 外壁塗装・屋根塗装・防水工事 コーキング工事①
2024.03.22
現場レポート
岡山県笠岡市のS様邸にて、外壁塗装・屋根塗装・防水工事のご報告の続きです!
前回の現場レポート→「岡山県笠岡市・S様邸 外壁塗装・屋根塗装・防水工事 水洗い施工状況」は、こちらのページです。
今回はコーキング工事の様子についてお伝えします。
コーキングとはどこかと言うと、外壁材の継ぎ目、サッシの周り、棟板金の継ぎ目、ドア周りなど沢山あります。
こちらは既存のコーキングを撤去している際の写真です。この後、新しいコーキング材を打ちます。
このように、継ぎ目にコーキングが埋められていることで雨水の侵入を防止することができます。
しかし、年月が経つにつれて肉痩せや亀裂が入るため、大体10年に1度を目安にメンテナンスする必要があります。
一般的なサイディング外壁のお住まいの場合、200mほどのコーキングを打ち替えます。
リフォームメニュー「シーリング(コーキング)」については、こちらのページです。
コーキングを撤去したら継ぎ目の周りにマスキングテープを張りました。
これで新しいコーキングがはみ出ずにまっすぐなラインを引くことができます。
次回の現場レポートではコーキングを充填する際の様子をお伝えします(^^)/
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