広島県福山市 I様邸 屋根塗装工事
2022.09.16
現場レポート
広島県福山市、I様邸の屋根塗装工事の現場です。
まずは水洗いをして、屋根の汚れを落とします。
平板スレート屋根は、築年数とともにクラックと呼ばれるひび割れをし、そのまま放っておくと破片が風で飛ばされたり、雨漏りを引き起こしたりすることもあるため、クラックで出来た隙間を補修します。
「タスマジック」は、スレート屋根の補修に特化した補修剤で、屋根材の裏面までしっかり浸透し接着してくれるので、補修前より強度と耐久性がアップします!
次に、タスペーサーという道具を使って、「縁切り」という作業をします。
スレート屋根は表面に溝があり、屋根材の下に雨水が入った際に排出する役目をもっているので、その溝を塗料でふさいでしまわないように、屋根と屋根の間にすき間を作るための大事な工程です。
屋根表面の補修が完了し、塗装工事に入ります!
上塗りが完了し、見違えるようになりました!
外観が美しくなっただけでなく、耐久性・耐水性もアップしました。