福山市M様邸⑤屋根のズレと雨仕舞い対策|軒先板金と棟修繕工事
2026.01.23
現場レポート

皆さん、こんにちは!
広島県福山市の外壁塗装店のイマガワペイントです。
今回は、屋根工事の中でもとても重要な「屋根・軒先の板金工事」と「棟の取り直し工事」についてご紹介します。
まずは、屋根や軒先の板金工事についてです。

写真に見られる赤茶色や銀色の金属板は、ガルバリウム鋼板などを加工した板金部材です。
これらは見た目のためだけでなく、屋根を流れる雨水をスムーズに雨樋へ導き、建物内部に水が入り込まないようにする「雨仕舞い」という大切な役割を担っています。
今回の現場では、劣化によって腐食した部分が露出している状態も確認されました。
このような場合は、傷んだ下地をしっかり交換したうえで、新しい板金を取り付けることで、屋根全体の防水性と耐久性を回復させます。

次に、棟の取り直し工事です。
屋根の一番高い部分である棟は、風雨や地震の影響を受けやすく、漆喰の剥がれや内部の土台の劣化によって瓦がズレてしまうことがあります。
そうした場合は、棟を一度解体し、下地の補修や新しい防水処理を行ったうえで、瓦を積み直す「棟の取り直し」が必要になります。

袖瓦を丁寧に戻し、瓦の継ぎ目や鬼瓦の周囲に新しい漆喰を施工し、余分な銅線も整理して工事完了です。
仕上がりは、見た目にも美しく、しっかり整列した安心感のある棟となりました。
屋根は普段なかなか目にすることができない場所だからこそ、気づかないうちに劣化が進んでいることも少なくありません。
屋根や棟のズレが気になる方は、お気軽に無料点検をご利用ください。
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