笠岡市K様邸⑧外壁塗装|中塗りで塗膜厚をしっかり確保しました
2025.12.17
現場レポート

皆さん、こんにちは!
広島県福山市の外壁塗装店のイマガワペイントです。
前回の現場レポートはこちら→笠岡市K様邸⑦外壁塗装|シーリング打ち替えと下塗りを行いました
今回は、笠岡市K様邸の外壁「中塗り」工程の様子をご紹介します。
ここからはお選びいただいた仕上げ色を用いて、いよいよお家の印象が大きく変わっていく工程に入ります。

まずは軒天から中塗りを実施しました。
下塗りの色から、今回の仕上げ色である優しいピンク系の塗料に変わっていく様子が分かります。
細かな凹凸のある面でも、ローラーを均一に転がしながら、ムラが出ないよう丁寧に仕上げていきます。

続いて外壁の中塗りです。
下塗りの色が透けず、しっかりと塗膜が形成されるよう適量をたっぷりと塗布します。
建物の角や細かい部分も塗り残しがないよう、ローラーの角度を調整しながら進めていきます。

中塗りが完了すると、ぐっとお住まい全体の色味が整い、仕上げ塗りに向けての土台が完成します。
イマガワペイントでは塗装の際、塗膜の厚さをしっかり確保して施工しています。
こうすることで、外壁の耐久性を高め、美観も長持ちするのです。
→イマガワペイントの外壁塗装へのこだわりはこちらからご覧ください。
次回はベランダ部分の補修と塗装の工程をご紹介しますので、ぜひ続けてご覧ください!
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