外壁塗装に最適なペンキランキングを徹底紹介|広島県福山市の外壁塗装店【イマガワペイント】| 外壁塗装、屋根塗装、防水工事他、住まいの塗り替えならお任せください!

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外壁塗装に最適なペンキランキングを徹底紹介

外壁塗装に必要なペンキについて、気になっている方も多いのではないでしょうか?

「ペンキの種類にはどんなものがあるのか」「どんなペンキが人気なのか」と疑問を抱くこともあるはずです。

 

広島県福山市の外壁塗装、屋根塗装ならイマガワペイントにお任せください。

一級建築士、一級塗装技能士が在籍するイマガワペイントが、今回は「外壁塗装に最適なペンキランキング」についてご紹介します。

失敗しない外壁塗料の選び方についてお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。

 

また、早めに対応すべき症状とメンテナンス方法について気になる方は下記の記事で詳しく解説していますので、チェックしてみてください。

参照:外壁塗装専門店【イマガワペイント】福山市・笠岡市 -外壁塗装の劣化サインを見逃すな!早めに対応すべき症状とメンテナンス方法

外壁塗装でペンキ選びが重要な理由

外壁塗装は、建物を美しく保つだけでなく、家そのものを守る大切なメンテナンスの一つです。

しかし、その効果を最大限に発揮するためには、適切なペンキ(塗料)選びが欠かせません。

ペンキの種類や性能によって、仕上がりの見た目や耐久性、さらにはメンテナンス頻度まで大きく左右されるからです。

ペンキ選びが重要な理由を詳しく解説します。

外壁は常に過酷な環境にさらされている

外壁は、雨、風、紫外線、雪、そして季節ごとの気温変化に常にさらされています。

このような過酷な環境に耐えるためには、高い耐候性を持つ塗料を選ぶことが重要です。

特に日本のように四季がはっきりしている地域では、温度差や湿気によるダメージが大きく、劣化の早い塗料を選んでしまうと再塗装の頻度が増えてしまいます。

コストパフォーマンスに直結する耐久性

安価な塗料を選んで短期間で劣化してしまうと、再塗装の手間や費用がかさみ、結果的に割高になります。

一方で、初期費用が高くても、耐久性の高い塗料を選べば長期間メンテナンス不要となり、コストパフォーマンスが大幅に向上します。

たとえば、アクリル塗料は安価ですが耐久年数が短いのに対し、フッ素塗料や無機塗料は高価でも長持ちしやすい点で注目されています。

防水性・防カビ性で建物を守る

外壁塗装には、建物内部への水の侵入を防ぐ役割があります。

防水性の高い塗料を使うことで、外壁のヒビや腐食を防ぎ、家の寿命を延ばすことができます。

また、防カビ性や防藻性に優れた塗料を選ぶと、外壁に黒ずみや緑の藻が発生するのを防ぎ、長くきれいな状態を保てます。

美観を保つための色や質感の選択

外壁は建物の「顔」ともいえる部分です。ペンキの選び方によって、色や質感、光沢が変わり、家全体の印象が大きく変わります。

また、汚れがつきにくい塗料や、色褪せしにくい塗料を選ぶことで、長期間にわたって美しい外観を維持できます。

環境に配慮した選択肢も重要

最近では、VOC(揮発性有機化合物)を含まないエコ塗料や、環境に配慮した製品も増えています。

これらの塗料を選ぶことで、住む人や環境への負担を減らしながら、安心して使用できます。

外壁塗料の種類と特徴を徹底解説

外壁塗装に使用される塗料は、性能や価格、耐久性などの観点からさまざまな種類があります。

それぞれの塗料には特徴があり、選び方次第で仕上がりやメンテナンスの頻度に大きな差が出ます。

ここでは、主な外壁塗料の種類とその特徴を詳しく解説します。

アクリル塗料:安価で手軽だが短命

特徴
アクリル塗料は、価格が安く、手軽に使用できることから広く普及している塗料です。しかし、耐久性が低く、外壁塗装としては5~7年程度しか持たないため、再塗装が頻繁に必要です。

メリット
安価で初期費用を抑えられる。カラーバリエーションが豊富。
デメリット
耐久性が低く、紫外線や雨風に弱い。
適したケース
予算が限られている場合や短期間だけ使用する建物向け。

ウレタン塗料:柔軟性に優れる万能型

特徴
ウレタン塗料は、適度な柔軟性があり、ヒビ割れしやすい部分にも対応しやすい塗料です。ただし、近年は耐久性やコストパフォーマンスの面でシリコン塗料に押されつつあります。耐用年数は8~10年程度です。
メリット
柔軟性があり、細かい部分にも塗りやすい。価格も比較的安価。
デメリット
シリコン塗料に比べて耐久性がやや劣る。
適したケース
コストを抑えつつ、一定の耐久性を求める場合に最適。

シリコン塗料:コスパが良く定番の塗料

特徴
シリコン塗料は現在最も人気のある塗料で、耐久性、価格、仕上がりのバランスが取れています。耐用年数は10~15年程度で、コスパに優れているため、多くの住宅で採用されています。
メリット
耐久性と価格のバランスが良い。カビや汚れがつきにくい。
デメリット
フッ素塗料や無機塗料ほどの耐久性はない。
適したケース
一般住宅やコストパフォーマンスを重視する場合。

フッ素塗料:高耐久で長期的なメンテナンスを軽減

特徴
フッ素塗料は耐久性が非常に高く、15~20年程度持つことが特徴です。その分価格が高めですが、長期間メンテナンスを減らしたい場合には最適です。
メリット
耐候性が高く、紫外線や風雨に強い。長期間メンテナンス不要。
デメリット
初期費用が高い。
適したケース
メンテナンス頻度を減らしたい、または長期間住み続ける住宅。

無機塗料:最高峰の耐久性を誇る塗料

特徴
無機塗料は、無機物を主成分とする塗料で、耐用年数は20年以上と非常に高耐久です。また、紫外線に強く、劣化しにくい点が大きな魅力です。ただし、価格が非常に高いというデメリットもあります。
メリット
耐久性が非常に高く、外壁塗装の最高峰。
デメリット
非常に高価で、初期費用が大きい。施工が難しい場合がある。
適したケース
高級住宅や、建物を長期的に維持したい場合。

セラミック塗料:デザイン性と機能性を両立

特徴
セラミック粒子を含む塗料で、デザイン性が高く、汚れがつきにくいという特徴があります。また、断熱性や遮熱性に優れた製品も多く、快適な住環境を実現します。
メリット
遮熱性や断熱性が高く、外観も美しい。
デメリット
価格が高めで、製品によって性能が大きく異なる。
適したケース
デザイン性や快適さを重視したい場合。

2024年最新!外壁塗装に最適なペンキランキングTOP5

外壁塗装を成功させるには、性能や耐久性、コストパフォーマンスなどを考慮して最適な塗料を選ぶことが重要です。

2024年の最新情報をもとに、外壁塗装に最適なペンキをランキング形式でご紹介します。

それぞれの特徴やおすすめポイントも解説しますので、塗料選びの参考にしてください。

第1位:日本ペイント「ファインフッソ」

特徴
耐久性に優れたフッ素系塗料で、15~20年の耐用年数を誇ります。紫外線や風雨に強く、特に長期間メンテナンスを減らしたい方におすすめです。また、防汚性にも優れており、美観を長く維持できます。
おすすめポイント
長期的なコストパフォーマンスが抜群。住宅にも商業施設にも対応可能。
価格帯
やや高めだが、耐久性を考えると納得のコスパ。
おすすめの人
家を長期間美しく保ちたい人、メンテナンス頻度を減らしたい人。

第2位:エスケー化研「プレミアムシリコン」

特徴
シリコン塗料の中でも高性能で、コスパの良さが魅力。耐候性、防汚性、防カビ性に優れており、幅広い気候条件に対応できます。耐用年数は10~15年程度と長めです。
おすすめポイント
価格と性能のバランスが非常に良く、初めての外壁塗装にも最適。
価格帯
中価格帯でコスパ抜群。
おすすめの人
予算を抑えつつも、高性能な塗料を使いたい人。

第3位:関西ペイント「アレスダイナミックTOP」

特徴
シリコン塗料をベースにした高性能塗料で、耐候性と防水性が高い点が特徴です。また、環境に配慮した設計になっており、VOC(揮発性有機化合物)の排出を抑えています。
おすすめポイント
防水性と防汚性を兼ね備え、外観を美しく保ちたい方に最適。
価格帯
手頃な価格で高性能を実現。
おすすめの人
環境にも配慮したい人、エコ志向の方。

第4位:日本ペイント「パーフェクトトップ」

特徴
シリコン系塗料ながら、独自の技術で耐候性や耐汚染性をさらに向上させた高性能塗料。汚れに強いセルフクリーニング機能を備えており、メンテナンス性も抜群です。
おすすめポイント
セルフクリーニング機能で外壁を常に美しく保てる。
価格帯
中~高価格帯。
おすすめの人
汚れが気になる地域や、見た目を重視したい人。

第5位:スズカファイン「WB多彩仕上材」

特徴
デザイン性に優れた塗料で、石材調や特殊な質感を再現できる多彩な仕上げが可能。見た目の美しさを重視する人に人気です。耐用年数は10~12年程度で、性能面も十分な仕上がり。
おすすめポイント
おしゃれな外観にしたい場合に最適。
価格帯
高めだが、デザイン性を考えると納得の価格。
おすすめの人
デザイン重視で個性的な外壁にしたい人。

塗料を選ぶ際に注目すべき性能とは?

外壁塗装用の塗料を選ぶ際には、見た目や価格だけでなく、塗料の持つ性能に注目することが重要です。

塗料の性能次第で、外壁の耐久性、美観、メンテナンス頻度、さらには家全体の快適さや寿命にまで影響を及ぼします。

ここでは、塗料選びで特に注目すべき主な性能について詳しく解説します。

耐候性:塗料の寿命を左右する最重要ポイント

外壁は、日々紫外線や風雨、雪などの厳しい環境にさらされています。

このような外的要因に耐えられるかどうかを決めるのが「耐候性」です。

耐候性が高い塗料は、色褪せやヒビ割れ、剥がれが起きにくく、長期間にわたって外壁を保護します。

耐候性の高い塗料の例

フッ素塗料や無機塗料は、特に高い耐候性を持ち、15~20年以上の耐久性を誇ります。シリコン塗料もコスパが良く、10~15年程度持続するため人気です。

防水性:建物を水の侵入から守る必須機能

外壁の役割の一つは、建物内部への水分の侵入を防ぐことです。

防水性の高い塗料を選ぶことで、雨水や湿気による劣化や腐食を防ぎ、カビやシロアリの発生を抑えることができます。

チェックポイント
塗料の防水性だけでなく、施工時の塗膜の厚さや施工方法も重要です。防水性能が高い塗料でも、適切に塗装されていないと効果が半減します。

防汚性:外壁の美観を保つ力

外壁は、年月が経つにつれて雨だれやホコリ、カビ、藻などで汚れやすくなります。

防汚性の高い塗料を選ぶことで、汚れを寄せ付けにくくしたり、雨で汚れを自然に落とす効果(セルフクリーニング効果)が期待できます。

おすすめ塗料
フッ素塗料や「光触媒塗料」は、防汚性が高い塗料として知られています。これらは汚れを分解・除去する仕組みを持ち、長期間にわたりきれいな外観を保ちます。

耐熱性・断熱性:快適な住環境をサポート

塗料には、断熱効果や遮熱効果を持つものもあります。

これらの性能に優れた塗料を選ぶことで、夏は外部からの熱を遮断し、冬は室内の熱を逃がさないようにすることが可能です。

これにより、エアコンの使用頻度を抑えられ、光熱費の削減にもつながります。

チェックポイント
特に屋根や日当たりの良い外壁には遮熱塗料が効果的です。「遮熱性能」や「断熱性能」が記載されている塗料を選ぶと良いでしょう。

防カビ性・防藻性:湿気が多い環境で重要な機能

湿気が多い日本では、防カビ性・防藻性のある塗料も重要です。

これらの性能が低い塗料を選んでしまうと、数年で外壁に黒ずみや緑色の藻が発生し、美観を損ねるだけでなく、塗膜自体の劣化を早める原因にもなります。

おすすめ塗料
シリコン塗料やフッ素塗料の中には、カビや藻の発生を防ぐ成分を含むものがあります。また、雨が多い地域や湿気の多い地域では、防カビ・防藻性能の高い塗料を選ぶと安心です。

耐衝撃性:ヒビ割れや剥がれを防ぐ力

外壁には、地震や台風などの衝撃が加わることがあります。

耐衝撃性の高い塗料を選ぶことで、塗膜がヒビ割れや剥がれを起こしにくくなり、外壁の防水性や美観を長く保つことができます。

環境性能:エコロジーへの配慮

最近では、環境に配慮したエコ塗料の人気も高まっています。

VOC(揮発性有機化合物)の排出を抑えた水性塗料や、再塗装時に廃棄物を最小限に抑えられる塗料も登場しています。

人や環境に優しい塗料を選ぶことで、家族の健康を守りつつ、地球環境にも配慮できます。

まとめ

今回は、外壁塗装に最適なペンキランキングをご紹介しました。

外壁塗装において最適なペンキを選ぶことは、家を美しく保ち、耐久性を高め、長期的なコストを抑えるために非常に重要です。

今回のランキングや解説を参考に、塗料選びのポイントを押さえて、満足のいく外壁塗装を実現してください。

 

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