アステックペイント リファイン
屋根・外壁の塗り替えに使用する塗料に何を選ぶか。
決め手は人によって様々だと思いますが、「汚れにくさ」は大きなポイントになるのではないでしょうか。
一度の塗装で、美しい屋根・外壁が長持ちする塗料をお探しの方におすすめなのが、アステックペイントの「超低汚染リファイン」シリーズです。
こちらの記事では、「美壁革命」を謳う超低汚染リファインシリーズの魅力をご紹介していきます。
圧倒的な汚れにくさの秘密!
超低汚染リファインシリーズの汚れにくさのポイントは、無機成分を配合したことによる「塗膜表面の緻密さ」にあります。
一般的な塗料は、塗膜表面が緻密でなく、樹脂と樹脂の間に汚れが入り込みやすくなっています。
隙間が少ない、強靭で緻密な塗膜を形成することで、粒子の細かい汚染物質さえ突き刺さりにくく、汚れが付着しにくいのです。
また、無機成分の持つ「親水性(水がなじみやすい性質)」もポイントです。
親水性が低い塗膜では、雨水は塗膜に汚れを残したまま流れ落ちていってしまいます。
親水性に優れた塗膜を形成することで、雨水が付着した汚れと塗膜の間に入り込み、汚れを洗い流していってくれるのです。
これらは、同じ無機成分で作られているガラスを例にするとわかりやすいかもしれません。
ガラス窓などは、ガラスそのものに汚れが染み付いてしまうということはなく、汚れが表面についても落としやすいですよね。
これと同じ原理で、超低汚染リファインシリーズが形成する塗膜は、汚れが付着しづらく、付着した汚れも簡単に洗い流すことができるのです。
実際の屋外環境でも、圧倒的な汚れにくさを発揮!
汚れにくいだけじゃない!
超低汚染リファインシリーズの高い機能
高い耐候性!
超低汚染リファインシリーズは、その汚れにくさを長期間発揮し続けるため、耐候性に優れていることも特長です。
促進耐候性試験(キセノンランプ式)において、フッ素系のMF-IRでは約20〜24年、シリコン系のSi-IRでは約15〜18年相当が経過しても、高い光沢率を保持することが実証されています。
光沢が保たれるということは、汚れにくい状態が続くということですので、ライフサイクルを伸ばすことができて嬉しいですね。
さらに、遮熱性能も保有!
遮熱塗料の業界シェアNo.1の実績を誇るアステックペイントの塗料だけあって、遮熱性能も備わっています。
特殊遮熱無機顔料を使用し、太陽光に含まれる近赤外線を効果的に反射。
また、汚れがつきにくいという特性そのものが、遮熱性能の保持に役立っています。
一般的な遮熱塗料では、表面に付着した汚れが熱を吸収し、遮熱性能を劣化させていきますが、超低汚染リファインシリーズでは汚れによる熱の吸収を防いでくれるのです。
シリコン系のSi-IRはコスパがよくおすすめ!
超低汚染リファインシリーズは、屋根用のリファイン500と外壁用のリファイン1000に、それぞれフッ素系のMF-IR、シリコン系のSi-IRがあります。
シリコン系のSi-IRは、一般的なシリコン塗料の耐久年数がおよそ7〜10年であるのに対し、耐用年数が15〜18年程度と、高い耐久性を誇ります。
フッ素系のMF-IRよりも価格を抑えつつ、汎用シリコン塗料よりも長寿命な、コストパフォーマンスのいい塗料と言えるため、オススメです。