シーリング(コーキング)でおススメのオートンイクシードってどうなの?
今回は、数ある住宅用シーリング材の中から、「超寿命シーリング材」をご紹介します!
シーリングの役割とは?
シーリング(コーキング)は、外壁材の継ぎ目やサッシとの境目などに、パテのように埋められているもので、
住宅内部に雨水の浸入を防ぐ重要な役割を果たしています。
シーリングは、柔らかく弾力のあるものですが、築年数の経過とともに弾力がなくなり、硬化します。
劣化が進むと、亀裂やひび、重度になると写真のように隙間が出来たり剥がれたりします。
シーリングの劣化についてチェックする簡単な方法を一つご紹介します!
築10年前後のお宅でしたら、南側の壁と、北側の壁のシーリングを見比べてみてください。
南側の面は、ひび割れたり隙間ができていませんか?
サイディングは寒暖差で最大3,4%程伸縮すると言われています。
その伸び縮みはシーリングに負荷をかけているため、シーリングが硬化してしまうと、
その伸縮に追従できなくなり、シーリングに隙間ができたりします。
こうなると防水機能が失われてしまうため、その隙間が、雨漏りの発生源になることもあるのです。
シーリングの劣化を放置しておくと、住宅の寿命を縮めてしまうことにもなりかねません。
シーリング材はどう選ぶ?
シーリング材にはさまざまな種類があり、耐候性、耐水性、耐熱性などの機能性や耐久年数に差があります。
シーリング材を選ぶときには、繰り返す目地の動きに強い「耐久性」と、
紫外線など屋外環境の劣化要因に強い「耐候性」の両立が重要で、
どのシーリング材を選ぶかによって、その後のメンテナンスの時期や費用などにも影響します。
また、劣化したシーリングの打ち替えは、外壁塗装と同じタイミングで行うのがおススメで、
塗料の耐久年数に合わせたシーリング材を選ぶことで、メンテナンスがしやすくなります。
常識を覆すシーリング材「オートンイクシード」
ずっと柔らかさが続く
風雨にさらされ、紫外線などのダメージを受け続けているシーリング材は、年数の経過とともに
硬くなってしまうのが大きな特徴の一つ。
多くのシーリング材には、柔らかくして形を変えやすくする「可塑剤」が使われており、
その可塑剤が経年で流出してしまうため、硬くなってしまい、ひび割れや剥がれが発生するのです。
「オートンイクシード」は、新たに開発した「LSポリマー」という特殊高耐久ポリマーを配合することで、
可塑剤を配合せずに優れた柔軟性を実現。
経年による硬質化を防ぎ、柔らかさが長期間続きます。
画像引用:オート化学工業株式会社HPより
繰り返しの動きにも強い!
サイディングなどの外壁は、温度や湿度の変化に伴い、膨張と収縮(ムーブメント)を繰り返しており、
シーリング材がそれらをつなぎ止めながら、動きを吸収するクッションの役割を担っています。
「オートンイクシード」は、シーリング材の生命線である「耐ムーブメント力」と「接着力」に
とことんこだわり、これまでにない耐久性を実現しました!
日々繰り返される動きに対して、長期にわたって強さを発揮し、剥がれや亀裂を防ぐのが、
長期耐久型ハイクオリティシーリング材「オートンイクシード」です!
画像引用:オート化学工業株式会社HPより
高い耐候性で美観を守る!
屋外環境から受ける紫外線や熱、水分などの劣化因子に対する耐性を、促進耐候性試験機(SWOM)で検証。
人工的に屋外環境を再現し、長時間にわたるテストをした結果、
「オートンイクシード」は過酷な条件下でも「6000時間」突破という驚異的な耐候性を発揮しました。
耐久性・耐候性の限界に挑む「オートンイクシード」。
これが、「超寿命シーリング材」といわれる理由なんです!
画像引用:オート化学工業株式会社HPより
「オートンイクシード」を施工されたお客様の事例をご紹介します!
岡山県笠岡市O様邸です。
外壁塗装のタイミングで、劣化していたシーリングをすべて撤去し、
外壁塗装の塗料の耐久年数に合わせて「オートンイクシード」での打ち替えを行いました。
👉詳しい施工内容はコチラからご覧いただけます。
広島県福山市、岡山県笠岡市で屋根・外壁塗装をご検討中の方は、
イマガワペイントへお気軽にご相談ください。
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